co-jin講座 vol.1 Dub Dub Draw ワークショップ 「キュニスタ☆」

co-jin講座 vol.1 Dub Dub Draw ワークショップ 「キュニスタ☆」

update:2025.11.14 category:イベント、出店, 展覧会

11月15日土曜日に楽しいワークショップが開催されます。
art space co-jinで開催中の「Dub Dub Draw」 に出展されている木村全彦さん。
その作品の中に現れる模様が「キュニキュニ」です。
その形から作られた10数種類のスタンプとカラーインクを使って創作するワークショップ企画です。
当日14:00~15:00ごろに木村全彦さん自身も参加予定です。
この時間以降でもワークショップにご参加いただけます。
ぜひこの機会にご参加ください!
co-jin講座 vol.1 Dub Dub Draw ワークショップ
「キュニスタ☆」
【日時】2025年11月15日(土曜日)
【時間】14:00~15:00(途中参加、延長可能)
【会場】art space co-jin
【参加料】無料
【持ち物】不要
【事前予約】不要
内容
木村全彦の作品の特徴である楔(くさび)形の紋様、通称「キュニキュニ」。
展示作品の「クジャク」からセレクトした「キュニキュニ」のゴム版スタンプを使った作画を行う。10数種類のスタンプと29色のカラーインクを組み合わせて、新しい作品を創作する。作家の木村全彦さんも来場予定。
「Dub Dub Draw ダブ・ダブ・ドロー」
【会期】2025年9月3日(水)~11月30日(日)
10:00 ~ 18:00(月・火曜日定休)
【場所】〒602-0853 京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83レ・フレール 1階
【出展作家】木村全彦 京都市ふしみ学園アトリエやっほぅ!!
小林譲治 社会福祉法人新明塾 ju彩:ギャラリー
舟木伸夫 島根県障がい者文化芸術活動支援センター アートスペースしまねいろ 
【企画】きょうと障害者文化芸術推進機構 art space co-jin
【場所】〒602-0853 京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83レ・フレール 1階
【入場料】無料
https://co-jin.jp/exhibition/5262/
 

0ダシ∞だし〇たしだし 横浜での展示

update:2025.11.14 category:展覧会

秋も本格的に深まってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
11月5日より、横浜にあるギャラリーGoozenにて企画展が開催されています。
今回は、南保孝さんと福岡在住の稲田聡子さんによる二人展です。
展覧会のタイトルは
「0ダシ∞だし〇たしだし」
さて、どのように読むでしょうか?
正解は……「ゼロダシムゲンダイダシワタシダシ」です!
会場では、南さんが描き始めた頃の「顔」で埋め尽くされた作品から、近作の細胞、微生物が敷き詰められたような作品まで、多彩な表現がご覧いただけます。
「0ダシ∞だし〇たしだし」
~Zero is infinity, that’s the experience~
【会期】 2025年11月5日(水)~11月27日(木) 
Open 水、木、土、日曜日
13:00~19:30 (最終日は18:30)
【場所】Goozen
〒232-0066 神奈川県横浜市南区六ツ川1丁目283
Tel 080‐6559‐8040
Mail goo-goo@goozen.jp

Color & Sound 2025色と音の波が交わるところ

update:2025.10.9 category:お知らせ, 展覧会

秋の展覧会のお知らせです!!
「Color & Sound 2025色と音の波が交わるところ」
【時期】2025年 10月6日(月)~11月18日(火) 
・10月6日~11月4日:滋賀大学大津キャンパス音楽棟
・11月6日~11月11日:龍谷大学 深草キャンバス和顔館 
【主催】
滋賀大学教育学部附属音楽教育支援センターおとさぽ
【企画】
松本拓(龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター)  
【協力大学】
龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター   
【協力】
京都ふぉんと(タカラサプライコミュニケーションズ株式会社)
【展示場所】
◯滋賀大学大津キャンパス 音楽棟1F
問合せ先:滋賀大学教育学部付属音楽教育支援センターおとさぽ
TEL:077-537-7744  Mail:otosapo@edu.shiga-u.ac.jp 
※ 見学希望について
外部の方はメール等で必要事項(①お名前、②ご連絡先、③日時)をご連絡ください。
◯龍谷大学深草キャンパス 和顔館1F 
【協力施設】
やまなみ工房、アトリエやっほぅ!!、暮らしランプ(こきゅう+、atelier uuu)
【やっほぅ!!作家】
南保孝、吉田裕志、日吉雅治、国保幸宏
【趣旨】色と音、どちらも空間を伝わるリズムであり、波という形をとりながら、私たちの世界を形作る。このイベントでは、目に見える色と耳に聴こえる音が一体となり、感覚の境界を超えた体験を提供します。それぞれの作品には独自のサウンドトラックが流れ、視覚と聴覚が交錯する波紋を生み出します(主催者の文章から)

企画展「Dub Dub Draw」

update:2025.10.9 category:お知らせ, 展覧会

「Dub Dub Draw ダブ・ダブ・ドロー」
9月3日(水)より、企画展「Dub Dub Draw」が開催されます。
本展は、木村全彦さん、小林譲治さん、舟木伸夫さん3人によるグループ展です。
今回は彼らの作品に共通して見られる「反復」や「重ねる」といった技法に着目し、
そこから生まれるリズムや奥行きをテーマとした企画展となっております。
期間は11月30日(日)まで。
ぜひ足をお運びいただき、それぞれ三者三様の表現世界に触れていただければ幸いです。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
「Dub Dub Draw ダブ・ダブ・ドロー」
【会期】
2025年9月3日(水)~11月30日(日)
10:00 ~ 18:00(月・火曜日定休)
【場所】
〒602-0853 京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83レ・フレール 1階
【出展作家】
木村全彦 京都市ふしみ学園アトリエやっほぅ!!
小林譲治 社会福祉法人新明塾 ju彩:ギャラリー
舟木伸夫 島根県障がい者文化芸術活動支援センター アートスペースしまねいろ 
【企画】
きょうと障害者文化芸術推進機構 アート・スペース・コージン
【場所】
〒602-0853 京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83レ・フレール 1階
【入場料】
無料
音楽用語において「Dub」とは、ダビングに由来し、オリジナル音源にエコーなどの処理をした楽曲形態を指します。木村全彦、小林譲治、舟木伸夫、この 3名の作品に共通される反復することや重ねる技法などを「Dub」と捉え、そこに描画することを組み合わせた「Dub Dub Draw」をタイトルにしました。
新鮮な驚きと共鳴を誘う空間を、どうぞこの機会にご堪能ください。
(アート・スペース・コージンの紹介文より)

京セラギャラリー アートワークショップ開催

update:2025.10.9 category:イベント、出店, お知らせ

Summer-Fes 2025 in 京セラギャラリー
アートワークショップ「カラードタックでランタンづくり」
京セラ本社で行われた社員向け夏祭り「Summer-Fes 2025」にて、去年に続いてアートワークショップを開催しました。
去年はヒノキのうちわづくりでしたが、今年は「カラードタックでランタンづくり」にチャレンジ!
カラフルな「カラードタック」を使って、思い思いのデザインでランタンを飾るという内容で、小さなお子さんから小学生まで、合計40名の方にご参加いただきました。参加希望者が多くなったため、前半・後半の2グループに分けて実施しました。
今回は、小寺由理子さんと木村全彦さんが講師として参加。透明のランタン容器に、好きな形に切ったカラードタックを貼っていく作業は、お子さんたちに大好評でした。容器の底や内側まで貼って工夫する子も多く、みんな自由な発想で楽しんでいました。
先日まで開催された夏季特別展「表現のそれからーアートと障害の アーカイブ・京都ー」 の展示がそのままの京セラギャラリー内。木村さんの3作品も飾られており、アートに囲まれた素敵な空間でのワークショップになりました。
 
中には、昨年も参加してくださったご家族の姿もあり、リピーターさんがいるのはとても嬉しいことです。皆さんの楽しそうな様子から、夏休みのいい思い出になったことが伝わってきました。
ご参加くださった小学生のみなさん、そしてご家族の皆さま、本当にありがとうございました!

  

【カラードタック】って?
カラードタックは、のりを使わずに貼れるカラフルな透明シートです。光を通すので、ランタンなどの工作にぴったり。ガラスやプラスチック、タイル、金属などのツルツルした面なら何度でも貼ってはがせる便利な素材です。

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