「Color & Sound:色と音の波が交わるところ」
各作品から選ばれた音を作品の前で聞きながら鑑賞する新しい試みの展覧会です。
関西の3施設が参加して、アトリエやっほぅからは4人の作家が出品しました。
期間前半は京都市の龍谷大学で、後半は滋賀大学大津キャンバスに会場を移して開催されました。
「Color & Sound:色と音の波が交わるところ」
【期間】11月21日~12月3日:龍谷大学深草キャンバス和顔館1F
9:00~17:00 日曜日休み
12月5日~12月17日:滋賀大学大津キャンパス音楽音楽棟
土曜、日曜日休み
【主催】龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター・滋賀大学おとさぽ
【企画者】松本拓(龍谷大学ユムスソーシャルビジネスリサーチセンター研究員)
【協力大学】滋賀大学教育学部付属音楽教育支援センターおとさぽ
【協力施設】たんぽぽの家、YELLOW、アトリエやっほぅ
【問合せ先】龍谷大學ユムスソーシャルビジネスリサーチセンター
TEL:075-645-2098 Mail:ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp
【アトリエやっほぅ作家】木村全彦、嶋津仁、日吉雅治、国保幸宏
色と音、どちらも空間を伝わるリズムであり、波という形をとりながら、私たちの世界を形作る。このイベントでは、目に見える色と耳に聴こえる音が一体となり、感覚の境界を超えた体験を提供します。それぞれのアート作品に合う音楽を用意しました。アートと音楽を同時に楽しむ新しい形の芸術鑑賞です。音楽はアートに新たなリズムを与え、アートは音楽に独創的なイメージをもたらします。色と音楽が交わるところで、心地よい体験が広がります。
冊子『美術準備室』掲載情報
update:2025.1.26 category:お知らせ
美術の先生向けの冊子『美術準備室』に木村全彦さんが紹介されました。
その中の連載「アートが生まれるとき」では、アール・ブリュット作家に焦点を当て、滋賀県立美術館のディレクター・保坂健二朗さんが木村さんの魅力についてお話しいただいています。
この冊子は2万部発行され、全国の中学校・高等学校及び教育委員会に無料配布されるそうです。
〇 アトリエ訪問 建築家 隈 研吾
〇 特集 国立西洋美術館へ行こう!
〇 アートが生まれるとき 木村 全彦
〇 この一点 「自画像」 篠原 ともえ
内容は下記のサイトからご覧いただけます。