秋の展覧会のお知らせです!!
「Color & Sound 2025色と音の波が交わるところ」


・10月6日~11月4日:滋賀大学大津キャンパス音楽棟
・11月6日~11月11日:龍谷大学 深草キャンバス和顔館
【主催】
滋賀大学教育学部附属音楽教育支援センターおとさぽ
【企画】
松本拓(龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター)
【協力大学】
龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター
【協力】
京都ふぉんと(タカラサプライコミュニケーションズ株式会社)
【展示場所】
◯滋賀大学大津キャンパス 音楽棟1F
問合せ先:滋賀大学教育学部付属音楽教育支援センターおとさぽ
TEL:077-537-7744 Mail:otosapo@edu.shiga-u.ac.jp
※ 見学希望について
外部の方はメール等で必要事項(①お名前、②ご連絡先、③日時)をご連絡ください。
◯龍谷大学深草キャンパス 和顔館1F
【協力施設】
やまなみ工房、アトリエやっほぅ!!、暮らしランプ(こきゅう+、atelier uuu)
【やっほぅ!!作家】
南保孝、吉田裕志、日吉雅治、国保幸宏
【趣旨】色と音、どちらも空間を伝わるリズムであり、波という形をとりながら、私たちの世界を形作る。このイベントでは、目に見える色と耳に聴こえる音が一体となり、感覚の境界を超えた体験を提供します。それぞれの作品には独自のサウンドトラックが流れ、視覚と聴覚が交錯する波紋を生み出します(主催者の文章から)


「Dub Dub Draw ダブ・ダブ・ドロー」
本展は、木村全彦さん、小林譲治さん、舟木伸夫さん3人によるグループ展です。
今回は彼らの作品に共通して見られる「反復」や「重ねる」といった技法に着目し、
そこから生まれるリズムや奥行きをテーマとした企画展となっております。


期間は11月30日(日)まで。
ぜひ足をお運びいただき、それぞれ三者三様の表現世界に触れていただければ幸いです。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

「Dub Dub Draw ダブ・ダブ・ドロー」
【会期】
2025年9月3日(水)~11月30日(日)
10:00 ~ 18:00(月・火曜日定休)
【場所】
〒602-0853 京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83レ・フレール 1階
【出展作家】
木村全彦 京都市ふしみ学園アトリエやっほぅ!!
小林譲治 社会福祉法人新明塾 ju彩:ギャラリー
舟木伸夫 島根県障がい者文化芸術活動支援センター アートスペースしまねいろ
【企画】
きょうと障害者文化芸術推進機構 アート・スペース・コージン
【場所】
〒602-0853 京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83レ・フレール 1階
【入場料】
無料
音楽用語において「Dub」とは、ダビングに由来し、オリジナル音源にエコーなどの処理をした楽曲形態を指します。木村全彦、小林譲治、舟木伸夫、この 3名の作品に共通される反復することや重ねる技法などを「Dub」と捉え、そこに描画することを組み合わせた「Dub Dub Draw」をタイトルにしました。
新鮮な驚きと共鳴を誘う空間を、どうぞこの機会にご堪能ください。
(アート・スペース・コージンの紹介文より)



Summer-Fes 2025 in 京セラギャラリー
アートワークショップ「カラードタックでランタンづくり」
京セラ本社で行われた社員向け夏祭り「Summer-Fes 2025」にて、去年に続いてアートワークショップを開催しました。
去年はヒノキのうちわづくりでしたが、今年は「カラードタックでランタンづくり」にチャレンジ!
カラフルな「カラードタック」を使って、思い思いのデザインでランタンを飾るという内容で、小さなお子さんから小学生まで、合計40名の方にご参加いただきました。参加希望者が多くなったため、前半・後半の2グループに分けて実施しました。

今回は、小寺由理子さんと木村全彦さんが講師として参加。透明のランタン容器に、好きな形に切ったカラードタックを貼っていく作業は、お子さんたちに大好評でした。容器の底や内側まで貼って工夫する子も多く、みんな自由な発想で楽しんでいました。



先日まで開催された夏季特別展「表現のそれからーアートと障害の アーカイブ・京都ー」 の展示がそのままの京セラギャラリー内。木村さんの3作品も飾られており、アートに囲まれた素敵な空間でのワークショップになりました。



中には、昨年も参加してくださったご家族の姿もあり、リピーターさんがいるのはとても嬉しいことです。皆さんの楽しそうな様子から、夏休みのいい思い出になったことが伝わってきました。
ご参加くださった小学生のみなさん、そしてご家族の皆さま、本当にありがとうございました!

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【カラードタック】って?
カラードタックは、のりを使わずに貼れるカラフルな透明シートです。光を通すので、ランタンなどの工作にぴったり。ガラスやプラスチック、タイル、金属などのツルツルした面なら何度でも貼ってはがせる便利な素材です。
【CORNELIUS HERALBONY “Glow Within”】のオープニングレセプションに、木村全彦さんがご家族と一緒に参加されました!
当日の楽しい会場の様子を、ヘラルボニーさんから写真付きで送っていただいたので、ここでちょっとご紹介します。(撮影:橋本美花)
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そして注目を集めていたのが、木村さんが着ていた「ブルブルくんTシャツ」!

(ちなみにこのTシャツ、ブルブルくんの“わかさ生活”企画のもので、ヘラルボニーさんとは関係ないですが・・・)
写真を見る限りでは、小山田圭吾さんや松田崇弥さんとのやり取りもあったようですね。どんなトークが繰り広げられたのか、気になります!
この「Glow Within」展は、東京では8月11日(月)まで開催。その後は岩手にも巡回しました!
【特設サイト】CORNELIUS HERALBONY “Glow Within”
HERALBONY LABORATORY GINZA (東京)
会期:2025年7月24日(木)〜8月11日(月)
時間:11:00~19:00
場所:HERALBONY LABORATORY GINZA GALLERY
東京都中央区銀座2丁目5-16 銀富ビル1F
定休日:火曜(祝日の場合は水曜)
HERALBONY ISAI PARK(岩手)
会期:2025年8月30日(土)〜9月30日(火)
時間:11:00~19:00
場所:HERALBONY ISAI PARK



わかさ生活様 Tシャツ制作
update:2025.10.9 category:お知らせ
株式会社わかさ生活様の書店にて、2021年に「やっほぅ!!展」を開催させていただきました。そしてこのたび、同社がこの夏に刊行される社会貢献活動に関する書籍の出版に合わせ、Tシャツ制作のご依頼をいただきました。
そのイラストをもとにデザインされたTシャツが、完成いたしました。
今回制作されたTシャツのデザインは、以下の3種類です:
「ひょうきんなブルブルくん(仮名)」/嶋津 仁
「街並みの中に色々なキャラクター登場(仮名)」/小寺 由理子
「やっほぅ!!オールスターズ」/石原 未優、木村 全彦、木村 洸太、政岡 美南、日吉 雅治、吉田 裕志
こちらのTシャツは、株式会社わかさ生活様の社会貢献活動に関する書籍の出版を記念し、クラウドファンディングのリターン品としてご用意されています。
【出版プロジェクト】
「ブルーベリーアイのわかさ生活が社会貢献活動を続けてきた秘密が本になります」
〇 ブルブルくん限定Tシャツセット
アトリエやっほぅ!!×限定コラボTシャツ(3パターン有り)+書籍






