勝山 雄一朗 Yuichiro Katsuyama

一番落ち着く陶芸室で過ごすうちに、土を指先で丸めたり見まねで叩いたりしながら土の作品を作るようになる。
「絵描きます」と言うとクレヨンや色鉛筆などを使い、素早く物凄い勢いで紙に描写していく。
数字や自分の名前を書いたり、色とりどり線のストロークを幾重にも重ねている。
あまりにも勢いが強すぎて紙が破れる事も多々ある。
【グループ展】
  • 2016年 共生の芸術祭「幅と奥行き」 (京都/京都府立文化芸術会館)
    同 巡回展 (京都/舞鶴市西駅交流センター)
    同 巡回展 (京都/イオンモール高の原)
    土と色-ひびきあう世界 京都展 (京都/京都市美術館)